ところで、このブログは基本タイムラグがあります、ご了承ください。
正月も三日ともなれば、街はもう通常ムード。さて、文章を書きますか、と某喫煙可能店にマックブックを携え出かけた。
カウンター席は誰もがパソコンを広げている。いつもそうなんだけど。というか席がなかったりするんだけど。
喫煙しながら作業って、できる場所が限られているからなあ、でもみんな正月とか関係ないのね。
ところで、ながらく書斎がわりにしていた某ファミレスが、今月に閉店することになった。
ジョ○サン時代から通っていたのに! 当時は喫煙席があったんだよな〜。コロナ前、オリンピック開催が近づいた時に、喫煙席はなくなったのでした。
喫煙できなくても、近所だし、通っていたんだけど、これからどこで小説を書けばいいのか。
外で書く、ことに慣れすぎてしまった。
たまに家で作業していると逆に新鮮な気持ちになったりするしな。どんだけ家から出たいのだ、俺よ。
住宅事情的なあれだけれど、本とか趣味のグッズの見える場所で、いざ仕事、ってするにもどうも乗れない。
コロナまっさかりのとき、リモートワークをしていた人、多かったと思うんだけど、どういう気分でやっていたんでしょうか。リラックス、できていたのか? でもあの頃はみんなびくびくしていたし、それどころでもなかったのだろう。
リモートワークの流れで、喫煙可能店はいつだってパソコン広げている人々で平日はいっぱいである。
去年さぼってたし(ってつもりでもないんだけど)、今年は仕事するぞ! といちおうは思っている。だが、環境が。
言い訳ですかね。そもそも環境を整えるって大変なことですよね。
最近は「お店で作業」もちと厳しくなってきた。昔は多少ノイズがある方が進んだんだけれど、どうも気が散る。でっけーイヤホンして作業している若者とかそばにいると、なんだかなあ、と思うんだけど、ぼくも移動中はだいたいエアポッズつけているしな。
混雑した店で、音を遮断して何事もないく作業する、というあつかましさが、うまくできなくなっている。
なんだか書けない言い訳をつらつら述べているみたいになってしまっているけど、マジで死活問題だ。
去年筆が進まなかった理由の一つに、ダイエットってのもあって、パーソナルをつけて身体改造をしているんだけれど、一度ぎゅっと締めてから筋肉量を増やす、というわけでギリギリのカロリー摂取で60キロを目標にしているんだけれど、やる気は出ないし生きる気力が起きない。で、たまに突発的にチートでもなんでもなく食べてしまい、逆戻り、を繰り返していた。元気でないんだもん、炭水化物とか脂肪とらないと。しかしこのままずっと目標に達することなく過ごしていたら、なんのために生きているのかわかんなくなってくるので、とにかくさっさとトレーナーKJ(仮名)に、オッケーを出してもらうべく(もう自分がどうこうですらない)頑張るしかないのである。と同時に、小説を書くのだ!
原稿を待っている人々よ、もうちょっとしたら送りますので!
……、とここまで書いて、どっとくたびれた。この前に旧作邦画ブログを数本書いていたんだけれど、肉体の疲労と老いと栄養不足のせいか、あくびが止まらないので、この辺でやめておくことにする。
にしても働きながらトレーニングしている人たちってすごいよね〜。これからトレーニングに行かなくちゃいけないんだけど、帰って寝たいよ、俺は。
もうなんのやる気も起きん。
モチベは目標でもなんでもなく、意地である。
生きるってそういうことなのかも。
去年の夏に富士山に登ったんだけど、あのときもほとんど意地だったような気がする。痩せてフットワーク軽かったんでなんとかやり遂げたんだが。
あとは、「次の山小屋で絶対喫煙する!」という熱い想いか。
そうか、熱い想いがいまの俺には必要なのか!